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ここではMSSで使用するMIDIデバイスの割り当てを行ないます。
ソフトシンセなどで、MSSで使用する予定のないデバイスがある場合は
マシンパワー節約の為にも未使用に設定して、使うデバイスだけを割り当てておきましょう。

「MIDI　IN」では、外部音源やMIDIキーボードなどからMIDIデータがMSSに送る時に使用するデバイスで
逆に「MIDI　OUT」では、MSSから外部の機器へMIDIデータを送る先のデバイスになります。

●「ディアクティプ時にMIDIデバイスを開放」
MSSを最小化させている時などは、MSSに読み込まれているデバイス全てを一旦開放するかどうか、を設定できます。
OFFの場合、MSSが常にデバイスを占有しているので、その間は他のソフトなどでデバイスを使用できなくなります。


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